20年間の固定観念が覆る
扇風機の轟音と、エアコンの稼働音で目を覚ました日曜日。
まるで朝みたいだけど、時間は14時 笑
運動する機会がなくてなかなか寝れないくて寝たのは確か日が昇ってからかな?あんま覚えてないけど
今日は、会社の皆様がウェルカムパーティとしてBBQをしようっていうことで
開催していただきました。
今日は本当に自分にとって大きな分岐点になったかもしれない。というのも新しい道というか生き方というか?こういう形も悪くない がたくさん見つかった。
会場は会社の先輩の家。最後にぐるっと一周案内してもらったところから話します(時系列ばらばら)
まず1階の庭には100m以上あるプールがあり、ジェットのついたジャグジープールが2つほど。
大きな木の切り抜き机にお洒落な椅子
そして大きなテレビと簡単なキッチン
それらはガラス張りの壁に囲まれエアコンが効いている。
テラスハウスかっ!っておもわず突っ込みそうになって抑えきれなくて結局言ってしまった笑
屋上には大人の雰囲気溢れる、ゴージャスなプールが。
さらにプライベートテニスコートが2面
そしてプライベートジムも完備。
至れり尽くせりだァァ。。。
コンドミニアムっていい形式のマンションでこれがデフォルトみたい。
お家賃は日本円に換算して約16万円
1年のうち3ヶ月くらいは住みたいなぁ
そんな夢を見ながら仕事に励む毎日が明日からまた始まるわけですが。
冒頭で言ったように大きな分岐点ってうのは、普段は見ることのない会社の先輩のプライベートでした。
続々と集まりだすと、次々に外国人の恋人を連れた先輩方が。
今までの思考では、日本人は日本人と結婚するみたいな偏見の混じった当たり前を持っていたが、ここでひっくり返った。
僕にはたしかに言葉の壁はある(今の段階では)
でも、確実に言えるのは彼らの心は繋がっているように見えたこと。外国人の恋人は日本語を理解しようとしているし、自分の国の文化や言葉を教えようともしている。
そして美人(おいおい)
もうこの段階で、僕の相手が外国人でも全く問題ないというレベルまで来てて、もはやなんの抵抗もない。
日本から1万キロも離れた場所に留学している時に出会い、留学が終わって3年間の遠距離恋愛をしていまこの国で一緒に生活をしているという日本人と韓国人の二人は、果てしなく素敵で、理想的で、羨ましかった。
心が繋がっている以外の何者でもない。
日本人がLINEとかで、
「未読無視だ」とか「返信こない」とか言ってるけど、そんな相手は相手にしなくていい。
話の次元が低くて笑えてくる。
もっとストレートに、正直に、誤魔化すことなく表現できる人間が世界にはたくさんいるのに、日本人はどうしてこうなのだろう。
日本人同士で(別に批判するわけじゃないけど)同じ大学で出会って結婚ってパターンもなしではないけど、こんな姿を見せられてしまったら、これ以上に確信の持てる関係はないと思う。
何があっても乗り越えられる、そんな力を強く感じられるのではないでしょうか?
正直、得意な言葉を使って巧みに心を隠すより、苦手な言葉で正直に誠実に伝えるべきだ。
おそらくいまの僕は前者なのだけど、この一年でそういう部分も成長したなと、毎日目標が増えています。
お金に誘われてくるような女はもってのほか。
そこをフィルタリングする意味でも、豪華な身なりは避けたい。(車だけはいい車乗りたいけど、、)
いつか(近いうちに)本当に自分の好きな人を見つけて、大きなプールとジムのある家に二人で暮らしたいなと。強く思った。